腰のために奮発してあげてよかった。。。
もしも今、仕事中に座る椅子を探している人がいるのであれば、私は絶対にアーロンチェアをおススメしたいです。
とにかく座ってパソコンの前にいる時間が長い仕事をしている私にとって椅子選びが大切であろうことは、うっすらとわかっていました。
でも、数十万も椅子にかける余裕はなく、骨盤クッションを置くことや、たまにマッサージに行くことでごまかしていました。
ただ、日に日に増していく腰への違和感。負担がかかっているんだろうなぁと思い、ある人に相談したところ、
なんと私はすぐに椅子を買いに走っていました。
フリーランスでライターをしているその方が使用されているのはアーロンチェア。
聞いたことはあるけれど、何が良いのか良くわからないといった知識しかなかった私ですが
土日も完全に休日にしたことはほとんどなく書き続けているその方の事務所でアーロンチェアに座らせていただきました。
第一印象は、あれ?座面の角度が普段私が使用している普通のオフィスチェアとは違う、ということでした。
骨盤が立つ姿勢で座れるような感覚です。
姿勢がただしくなるのですが、だからといって肩に力が入るのではなく、自然にその姿勢になれます。
そしてゆったり包まれているような心地よさ。
仕事をするだけでなく、趣味の読書などにもずっと座っていたい感じなのです。
ちまちまとマッサージに通ったり、クッションを買い続けたり、腰に悪い椅子を使っていることによって下がる仕事の効率性を考えると
これを買っても逆に安いかもしれないな、と思い始めるといてもたってもいられなくなった私。
今はで毎日快適です。
アーロンチェアとにかく腰痛が激しいのでアーロンチェアを買うつもりでした。腰痛からの脱却にはその日から腰の負担が軽減されるアーロンチェアが楽でしょうね。腰のあたりがしっかりホールドされる心地よさは天下一品かもしれません。ところが私の場合パソコン利用による腰痛が原因だったので、よくよく検討した結果
エンボディチェア思い切って購入しました。パソコンを後傾姿勢で入力するスタイルは理想と思えたからです。腰を支えるアーロンチェアに対して、パソコン作業姿勢をを根本的に後傾に変更することによって、腰への負担を無くし、エンボディチェアの構造そのものが、椅子にかかる重力を分散させる仕組みになっており、そのロジックに共感したからです。
背骨が伸びる感覚が腰痛改善のポイントに思われるアーロンチェア
若い頃から腰痛持ちで、腰痛に悩まされて20年の歴史があります。
腰痛は重くなったり、軽くなったりですが、酷い時には椅子に座った姿勢で身動きできなくなり、脂汗を流して痛みと格闘する時もあります。
腰痛の要因として、様々な事は想像できるのですが、若い頃から経理畑で働き、デスクワーク一筋の人生とは決して無縁ではない様な気がします。
私が重度の腰痛持ちという事が周囲の知人に知れ渡っている為に、折に触れ、評判の良い整体や腰痛対策グッズなどの情報が提供されます。
そんな中で数年前、「少し高いけどアーロンチェアに変えてから、腰痛に悩まされなくなったよ」と、同じ様な腰痛に悩む知人が教えてくれた事がありました。
ところが値段を教えてもらって驚愕です。
「少し」どころか、10数万円を椅子に費やすのはどうなんだろうと、その時は躊躇ってしまい、ついついペンディングしてしまいました。
そして、先日の事です。
いよいよ腰痛が悪化し、左足まで痺れる様になって、マニュアル式の通勤用マイカーすら、運転に支障が出る有様になってしまいました。
ところが整形外科にいっても、物理的には問題が無いと言われ、湿布が処方される程度です。
これでは業務にも差し障ると言うことで、藁にもすがる思いで、アーロンチェアを購入してみる事にしました。
庶民の私には、さすがに高い買い物ですから、購入前にはいろいろと事前知識を仕入れる事になります。
すでにユーザーの知人の話では、「ポスチャーフィットフル装備と、前傾チルト機能はあった方がいい」とのありがたい忠告をもらう事ができました。
前傾チルト機能は、その名の通り、チェアが前方向に傾く機能だそうです。
デスクワークやPC作業などで、画面をのぞき込む姿勢をとった時、体が前屈みになる事無く、チェア全体が前方向に傾くシステムです。
ポスチャーフィットフル装備はあまり具体的なイメージが沸かなかったのですが、要するに背骨が理想的なS字に伸びる為の骨盤部分のサポートをしてくれるシステムだそうです。
これがあると無いでは、値段も大差が出てきますが、腰痛改善も大差が出てくるのだそうです。
半信半疑ながら大枚をはたき、アーロンチェアに購入に至りました。
驚いたのはその重量で、慌ててフローリング床を痛めない為の保護シートも、追加注文する事になりました。
実際の使用感は快適そのもので、背筋がシャキッ!と伸び、確かに腰痛も軽くなったのには驚かされました。
つくづくと正しい座り姿勢というものは、重要だと痛感した次第です。
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